カーフィルム施工についてお客様の『？』にお答えします！

カーフィルム施工にな大きく分けて４つの意味があるかと思います。

一番いいタイミングはご購入時です。

なぜなら着色フィルムを貼った場合視界が変化し慣れる時間が必要になります。故にご購入時に施工することで車台感覚と視界感覚を同時に慣らせるメリットがあるかと思います。

又、お車をご使用していて日差し、車内プライバシーが気になってきた時も良いタイミングかと思います。

☆フィルムについて

紫外線カットのみと紫外線＋赤外線カットの機能を持つものがあり、前者の方が安価で後者は高価になります。

ドレスアップ、プライバシー保護がメインの場合は前者、それにプラス車内の快適性を考える場合は後者がいいのではないかと思います。

☆濃さ（透過率）について

お客様の感覚が全てになりますのでどの透過率がいいとはなくご自身で選ばれることが１番ですがなかなか難しい判断になりますので、当店では全てのサンプルを実車に貼り透過率のメリット・デメリットを説明しお客様にお選びいただくシステムをとっております。

色付きガラス（プライバシーガラス）にフィルムを貼る効果は３つ考えられます。

⓵色付きガラスは若干お色が薄めでありお好みの濃さになっていない場合が多いので、フィルムの透過率を調整することでお好みの濃さに出来る。

②赤外線カットフィルムを選ぶと遮熱効果が得られる。

③ガラス飛散防止

真っ暗になり過ぎるかというところでは『透明タイプ～６段階の濃さ』があるのでご希望にあった濃さに仕上げられるかと思います。

ガラスごとに濃さを変えることは可能です。

車種別カットフィルムをインターネットでご購入できるのでご自身で貼り方の説明書や動画などをご覧になって貼ることは可能です。
しかし実際は工程ごとにかなり慎重かつ丁寧さを求められ、作業が難しいと感じるかもしれませんので施工店へご依頼いただくことをおすすめいたします。

どのような種類のメーカーのフィルムか分からないので施工後の保障ができないため対応不可となります。

基本的に貼り替えは可能ですが車種により内装に干渉がある時などは不可の場合もあります。

※費用的には通常料金にプラス５，０００～３０，０００円位になります。

※リヤ熱線については剥がれる可能性があり、剥がれた場合はガラス交換になりますので、その点をご了承いただける時のみ施工可能です。

綺麗に貼るためにはどうしても水を使用しなければなりませんが、完全に養生して施工するため多少濡れたりする部分もありますが汚れたり故障したりすることは殆どありません。

※高年式車等は養生が難しい場合もあるので、その際は申し訳ございませんがご説明後施工を中止する場合もあります。

国が定める道路輸送車両の保安基準により可視光線透過率が７０％以上あれば合法であると認められていますので、施工後７０％を超えるフィルムであれば施工可能です。
ただ、現存するフィルムだと透明タイプもしくは一部のレインボータイプのみになるかと思います。




カーフィルムには４つの効果がある一方、リスクを考えると貼り替えすることをおすすめできない商品なので施工店を選ぶ際はどのようなフィルムを使用しているのか、保障はあるのか？どのように施工するのか？など、不安を無くしてくれる施工店を選ばれることをおすすめいたします。